top of page
院内感染対策と防災対策について
当院における汚染対策と火災等に対するそなえ
○ 院内感染対策
-
当院での感染対策に対するマニュアル設置:標準的感染予防策を踏まえて従業員全員が院内感染対策を推進
-
感染対策責任者の設置:感染管理者(医師・看護師)が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進
-
職員への定期的感染対策教育院内:地域基幹病院と連携し定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、定期的な研修会を年2回以上実施
-
感染性の高い疾患(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースで発熱外来として対応:当院は、発熱その他感染症を疑う症状を呈する患者は、原則発熱外来で対処します
-
抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用
-
ディスポザブル資材の使用の徹底
-
採血・点滴業務の感染対策
-
手洗い・消毒の励行・徹底
-
ディスポマスク・ガウンの使用
-
オートクレーブ・内視鏡洗浄器の適切な使用
-
医療廃棄物の分別
-
廃棄業務管理委託の徹底
-
廃棄物マニフェストの管理・保管
-
その他、汚染時の迅速対応
○ 放射線被爆対策
-
放射線遮蔽X線室の設置
-
フィルムバッジの使用・被爆量の算出
-
放射線管理責任者の設置
-
フィルムレスX線装置使用による被爆量の低減
-
プロテクターの使用
○ 当院の防災管理
-
防災対策責任者を設置
-
防災管理の講習会に参加
-
防災管理資格の取得
-
その他、当院の防災安全に関する教育
-
年1回以上の防災訓練
-
火災報知器の設置と脱出誘導路の明示
-
消火器の設置
〇情報漏えい対策
-
職員への情報漏えい対策教育
-
個人データ・患者情報の院外持出し禁止
-
クローズ方式の電子カルテシステム
-
紙カルテ排除による書類喪失対策
bottom of page